2013年12月25日

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業制作 第11回


担当:柴田雄一朗 取材相手 山根和史さん
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萩の杜という知的障害や自閉症のある人たちが生活されている施設で、支援員として働いている山根和史さんのインタビュー番組をお送りします。知的障害や自閉症は脳機能の障害であるため、一見しただけではわからないこともあります。しかし、生活に支障がある場合も多いため、山根さんは支援員として脳機能の障害に対して専門的なアプローチを行ったり、日常生活のお手伝いをされています。

◆131210_Shibata2
山根さんは、大学時代のボランティア活動を通じて、ある自閉症の男の子と関わるようになりました。その時の経験は、山根さんが萩の杜で働く大きなきっかけとなりました。

◆131210_Shibata3
毎日の多くのことを山根さんは感じ、考えながら仕事をされていますが、その中でも特に印象に残っているエピソードがあります。その時に感じた衝撃は、山根さんの感じている価値観や社会に対する見方に広がりをもたらしました。

◆131210_Shibata4
知的障害や自閉症のある人たちは、コミュニケーションを取ることが苦手なため、支援する際には、支援員が相手の気持ちを考え、支援しなければなりません。しかし、それでもパニックを起こしてしまう知的障害者や自閉症の人も中にはいます。それは山根さんが、「相手の気持ちを理解することはとても難しい」と実感する時です。また、山根さんは、大規模な施設での集団生活が知的障害や自閉症のある人たちにとって本当にベストなものなのか、疑問に感じることもあります。悩みは多くありますが、そういった人たちとの関わりは楽しいことだそうです。

◆131210_Shibata5
障害のある人たちがもっと快適に過ごすことができるようになるためには、まずは健常者が障害に対する理解を深め、多様性を持つことが必要となります。
posted by fmyy at 12:46| Comment(0) | Podcast | 更新情報をチェックする
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